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みんなでハッピーキャンプ
ーどのような活動を行っていますか？
毎年9月に障害者と健常者が交流をするために、キャンプをしています。一泊二日でカレーを作ったり、キャンプファイヤーをして楽しくやっています。
ぜひ、参加してください。
ー活動をする上で一番大切にされていることはなんですか？
入所施設で暮らす障害者と健常者が交流する機会をつくる。障害者も健常者も楽しめるキャンプにすること。
ー活動をする上で大変なことなどはありますか？
当日、障害者と一緒に過ごす健常者を集めること。企画を考えたり参加者を班分けしたりするときに楽しさと安全面の両立を目指すこと。
ー活動していて良かったと思う瞬間はありましたか？
キャンプに参加していた障害者が一人暮らしをしたこと。キャンプで先輩障害者や介護をする学生と出会い、それがきっかけになった。
来年のキャンプでまた会おう！って言ってくれる人がいること。
ー灘チャレンジとの関係や灘チャレンジ当日の思い出などがあれば教えてください。
当日はハッピーキャンプのTシャツを販売しています。お客さんと話して、車椅子に乗っている人のことを考えてもらったり、学生と一緒にビンゴをしたり、といった思い出があります。
学生が中心になって、自身のあとからしてるのはすごいなぁと思います。
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